ユニシステム株式会社

業種別システム開発

医療分野

これからの医療システムにおいて、現在の業務を自動化して効率化したい、オンライン化して顧客サービスを向上したり、リモートワークに対応したいなどの課題はありませんか。
当社は、臨床試験（治験）の業務システムや調剤薬局の在庫管理システムのシステム開発、保守・運用に豊富な経験と専門スキルを有しております。また、医療用医薬品やヘルスケア製品の商品在庫や物流管理、売上・値引き管理に係るシステムにも精通しております。

主な開発実績

  • ・臨床試験（治験）関連システム
  • ・医療用医薬品関連システム
  • ・ヘルスケア製品関連システム
  • ・健康診断関連システム
  • ・医療用機器関連インターフェース
製造分野
  • 検査資材作製・納品依頼管理システム
  • 商品支給・配布管理システム
  • 臨床試験（治験）基幹システム刷新

検査資材作製・納品依頼管理システム

  • 臨床試験（治験）
  • 検査資材管理
  • Webシステム化
導入前の課題
1.
検査資材キットの作製や納品依頼に係る業務を紙ベース（注文帳票）にて手作業で行っている部分を、デジタルデータ化したい。
2.
手作業で行っているため、検査資材キットの注文情報の記載誤りや漏れなどの人為的ミスが発生している。
3.
紙ベース（注文帳票）の情報を、資材作製部門の内部システムへ入力する際に、入力ミス等が発生している。
導入後の効果
1.
人為的なアクシデントやインシデントの減少。（業務の正確性向上）
2.
手作業や手入力に係る作業工数の削減。（業務効率の改善、人件費削減）
3.
今まではメールやFAXであった顧客サービスのWebシステム化。（顧客サービスの向上、顧客満足度向上）
■お客様情報
臨床試験会社
本社：
東京都
売上高：
-
従業員数：
-

商品支給・配布管理システム

呼称：SDS「Supply and Distribution System」

  • 医薬品・ヘルスケア
  • 商品在庫・物流管理
  • Webシステム化
導入前の課題
1.
営業担当が外出先から商品の在庫情報や発送情報を確認する際、営業所の担当者へ電話で確認しており、リアルタイム性に欠け、情報伝達ミスも発生している。
2.
医薬品卸から送付されてくる卸在庫情報（紙ベース）を内部システムへ入力する際に、入力誤り（読み間違い）が発生している。
3.
数百か所ある多数の医療施設（薬局、医薬品卸、デポなど）への商品の送付申請を、手作業で行っているため担当者の操作負荷がかかっている。
導入後の効果
1.
リアルタイム性の向上、情報の正確性向上。
2.
手入力運用の自動化。
3.
多数件処理の簡略化。
■お客様情報
医療用医薬品・ヘルスケア製品製造会社
本社：
東京都
売上高：
-
従業員数：
-

臨床試験（治験）基幹システム刷新

移行前：Microsoft Visual Basic6.0
移行後：Microsoft Visual Basic.net2017

  • 臨床試験（治験）
  • 基幹システム
  • マイグレーション
導入前の課題
1.
システムの老朽化（HW/SW/OS）、古い開発言語（VB6.0）からの脱却。
2.
時代に沿った業務に合わせて行きたいが、膨大な刷新コストの負担は抑えたい。
3.
パッケージでの運用も考慮したが、自社の臨床試験（治験）業務に適合するパッケージが無い。
導入後の効果
1.
最新環境での安定運用が行えるようになった（元の運用を維持したまま、刷新を実現）。
2.
マイグレーションを選択した事で、低コストでの刷新が行えた　（導入の教育・要件打合せにかかる時間を大幅に削減）。
3.
要望に合わせてカスタマイズを行え、業務の効率化が進んだ。
■導入ポイント 過去に何度か臨床試験（治験）基幹システムの刷新に失敗した経験があり、今回は失敗したくなかった。ITメーカーへ要件定義を依頼したが要件定義の内容が理想を追い求める内容であり、実際の運用とは非常に現実離れしていた。「膨大なコスト・導入までの期間・利用者への教育・刷新する事で使い勝手が悪くなるリスク」を検討した結果、利用者の混乱を招く恐れもあった。そんな様々な問題・課題をクリアーできたのがマイグレーションであった。
■お客様情報
臨床試験会社
本社：
東京都
売上高：
-
従業員数：
-