ユニシステム株式会社

サービスソリューション背景

U-ProVisサービス

業務プロセスの見える化サービス
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実験データ管理

実験手順、実験方法、実験結果をデータベースに蓄積。実験データを資産として活用していく仕組みを実現。

導入前の課題

  • ・実験記録が個人持ち 紙やエクセルでしか残っていない
  • ・過去に行った実験と同じ実験をもう一度やってしまう
  • ・実験ノウハウが共有されず個人に依存してしまう

ソリューション

  • 実験依頼から回答まで、実験に関する一連業務をデジタルで運営
  • 全ての実験データをデータベース化し、再利用とデータ活用の促進
  • 実験ノウハウをナレッジ化、人材育成もシステムがサポート

導入効果

①実験業務を包括的にデジタルで管理
実験業務、実験機器、実験データを包括的にデジタルで管理、実験に関するあらゆることをシステム化。実験業務を個人作業から、衆知による価値創造プロセスに転換します。
②過去データを活用し実験精度を向上
新たな実験に取り組む際にも過去の実験は参考になります。過去データの活用は、実験のダブりを防止し作業を効率化するとともに、実験精度の向上にも役立ちます。
③実験データを分析し新たな知見を獲得
実験データを分析することで、新たな知見獲得の可能性があります。そのためにも、実験データの蓄積は重要です。データサイエンスを活用し製品開発力を向上させます。