ユニシステム株式会社

サービスソリューション背景

U-ProVisサービス

業務プロセスの見える化サービス
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部品表(BOM)

製品情報のマスターデータ化、部品構成と関連ドキュメントを一元管理、各種業務での設計情報の利用を促進。

導入前の課題

  • ・BOMの作成とメンテナンスに膨大な時間がかかる
  • ・BOMの活用方法がわからない 活用できる人がいない
  • ・市販のPLMソフトはコストオーバー 使いこなす自信もない

ソリューション

  • 部品表ベースの設計活動で原価企画力/コスト競争力を強化
  • 4M変更発生時、影響範囲を迅速に把握しリードタイムの大幅短縮
  • 設計標準化によりモジュラー化/設計再利用の促進

導入効果

①部品表を活用した設計業務の推進
製品を部品に分解し、リスト形式で管理する手法は有効です。さらに、ツリー形式で表現できればより視認性に優れます。BOMに紐づけて成果物も一元管理し、設計業務を推進します。
②4M変更発生時に部品表が威力を発揮
ある部品が生産中止になったときに、影響する製品を素早く特定することが大切です。適切なBOM管理がそれを可能にします。多くの関連部署にまたがる業務もスムーズに進みます。
③原価企画力の向上、設計標準化の促進
BOMを活用することで、原価精度が上がります。また、設計を再利用することで、部品設計の標準化が進み、モジュラー化へと進化します。BOMは設計業務の高度化をもたらします。