U-ProVisサービス
業務プロセスの見える化サービス設備投資管理
予算、実績、そこから生み出された価値をデータベース化し、全ての投資案件のROIを最大化する仕組みを実現。
導入前の課題
- ・突発的な投資事案への対処に追われる
- ・旧態依然の事務作業が続き、工数とミスが減らない
- ・ROI算出が難しく、投資価値の振り返りが不十分
ソリューション
- 設備投資に関わる稟議決裁/予算管理業務をデジタルで運営
- 会計系のシステムと連携して実績収集を自動化
- 投資実績と効果実績を統合して分析、高ROI志向の組織に変革
導入効果
- ①計画外の支出にも機動的に対応
- 精緻に作り上げた計画でも、計画外のことが発生します。多くの場合は、追加支出です。それらに対しても機動的に対応することで、遅延をなくし、計画通りに効果を創出します。
- ②案件情報を蓄積活用し、計画力を向上
- 設備投資には複合的な判断が求められます。そのため、ベテランに依存しがちです。脱属人化の鍵は経験の活用です。過去情報を活用し計画精度を高め、失敗を回避することにより成功確率を上げます。
- ③事業オーナー志向の醸成
- 設備投資は、事業成果を生み出すための活動です。規模の大小に関わらず、案件に携わる人はすべて事業オーナーです。事業オーナー志向を組織に広く浸透させ、事業推進力を強化します。